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※パリ協定とは?地球温暖化防止を目指し、2020年以降の温室効果ガスの排出について、各国の取り組みを決めた国際的なルール*1 ドイツの環境NGOジャーマンウォッチ「世界気候リスク・インデックス2020年版」調べ現在、日本の電気供給の8割が石油や石炭を燃やす火力発電です。一般的な戸建て住宅に太陽光発電を設置して発電すると、1年間で火力発電につかう石油が、2リットルのペットボトルで450本分も削減されます。気象災害による被害規模や被害額が、ともに世界ワースト1とランキングされた日本(*1)。近年おきた大規模災害としては2018年に関西地方を中心におきた大規模停電。台風21号による影響で電柱1000本以上が倒壊し、2週間に渡り最大約240万戸が停電となりました。地球規模の課題である地球温暖化。その対策として、二酸化炭素などの温室効果ガスの削減について、パリ協定※によって国際的なルールが定められています。太陽光発電は、太陽の光を電気エネルギーに変える、環境にやさしいエコな電気で、地球温暖化対策に貢献します。2018年に北海道でおきた大規模停電。需要と供給のバランスが崩れたことで約295万戸が停電になり、復旧には数日かかりました。こうした予期せぬトラブルの時に役立つのが蓄電池。自宅に電気をためることができるので、停電時にもいつもの暮らしが送れます。日中の太陽の光を電気に変えて利用する太陽光発電。大切な共有財産である地球に、負担をかけることなく発電できるクリーンエネルギーです。人と地球に安全なエネルギーを選ぶことで、次の世代に美しい地球を受け継ぐことができます。2019年に関東地方を中心におきた大規模停電。台風19号による影響で配電設備の故障が相次ぎ、2週間以上に渡り最大約93万戸が停電となりました。エコキュートは、停電の際も貯湯ユニット内に残ったお湯を生活用水として利用可能なため、非常時の備えになります。4ペットボトル450本分の石油を削減災害時に備えてCO2を出さずに、地球温暖化対策に貢献停電のときも電気が使えて安心人と地球に安全なエネルギー残ったお湯も利用可能災害災害に備えた安心できる暮らし地球地球にやさしい暮らし

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